メンテナンス

愛車の内装リペア全般について、お客様の様々なご要望にお応えいたします。シート張替えや補修、天井垂れ、ハンドル巻き替え、ダッシュボードやコンソールの補修等でお困りの際は、どうぞお気軽にロコ・オートモビールへお問合せくださいませ。経年劣化による本革レザーシート表面のスレやひび割れ、色やけ、やぶれ、キレ、キズやこげ穴等の補修を新品に張替え施工はもちろんのこと、その他の方法としては、やぶれやキレがない状態であれば、張替えをせず、特殊技術により表面のみを補修することも可能です。表面補修の場合、長年使用されたことによる革シート表面のシワをあえて残す施工方法を弊社では選択します。安易にシート補修専用パテでシワを埋めてしまうと、施工直後はシワもなくキレイな仕上がりでも、シートを使用しているうちに、パテの下の部分にあたるシワに沿って再び表面のひび割れが起こる可能性が高いのがその理由です。長年使用してきたことによるシートの癖、つまり、シワを残し、スレにより荒れてしまった部分の革シートの表面を一皮削り、まずは下地を整えます。塗装でカギとなるのは、実は下地造りにあります。ボディーの板金塗装も、本革レザーシートの塗装も、下地造りが思うような仕上がりでない場合、塗装直後はキレイに見えても塗装がやせてくるに従い下地のパテ目やペーパー跡が浮き出てくる結果となります。そのようなことが無いよう、丁寧に下地を整えます。次に、下地造りが出来上がった本革レザーシート表面の塗装に移ります。一台分ごっそり内装を新品に張り替える手法とは異なり、あくまでもシート一脚単位や部分単位の表面塗装による補修ですので、使用感の少ないリヤシートやドアトリムの良い部分の状態にあわせて、施工後にも違和感なくキレイで自然な仕上がりとなるよう、一台一台ごとに色調と風合いを調整します。使用する塗料は、施工後に革の表面がゴワゴワに硬くなることもなく、その革シート本来の柔らかさを損なわずに革シート表面に直接染み込むタイプのため、シワの部分にも直接塗料が染み込み、とても自然な仕上がりが楽しめます。また、せっかくキレイに仕上がったシートの状態を長く保つためにも、本革レザーシート表面のコーティングをお勧めします。革シートの表面にコーティングを施すことで、デニム等の衣服とシートが擦れ合って起こるシート表面への色素付着や、革シート表面の塗装が剥がれ落ちる心配からコーティング皮膜が革シートの表面を長期間強力に保護します。また、表面補修をする必要性のない、一見普通に見える見栄えのレザーシートでも、使用していればシートの表面は必ずくすみや汚れがあるものです。こういったケースの場合でも、レザーの表面にクリーニングを施し、その上で本革レザーコーティングを施工することで満足度はUp!本革レザーシートコーティングは、一部新車ディーラーでもオプション採用されている商品で、新車時に施工することで長期間新車の風合いが楽しめます。その他、車の内装全般に関わる悩みをお持ちの方は、輸入車・国産車を問わず、どうぞお気軽にロコ・オートモビールまでお問合せくださいませ。
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*レザーシートクリーニング施工参考価格(消費税別途)

フロント一脚    ¥10.000

リヤシート一脚  ¥25.000


*レザーシートコーティング施工参考価格(消費税別途)

フロント一脚    ¥25.000

リヤシート一脚  ¥45.000


(上記施工価格はお車の仕様・状態等により若干異なることや、一部お引き受けできないケースもございます。)



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