メンテナンス
2009年08月25日
タイミングベルトの交換
輸入車、国産車に共に重要なパーツなのがタイミングベルト!通常はカバーで隠れているのでボンネットを開けてもタイミングベルトは見えません。左の画像は、アルファロメオのGTV2.0TURBOのエンジンですが、タイミングベルトのカバーを外した状態です。
そもそもタイミングベルトがどんな役目をしているかと言うと、まさに名前の通りで、「吸気・圧縮・爆発・排気」というエンジンのサイクルのタイミングを合わせるベルトなのです。(ベルトの変わりにチェーンを使っているエンジンもございます)
もし、切れてしまいますと、当然タイミングが狂ってしまう為、ピストンとバルブが干渉し、バルブは折れ曲がり、エンジンは停止します。修理は少なくともエンジンのオーバーホールになりますので、数十万円の修理代金が発生します。
非常に重要なパーツではありますが、ゴム製のベルトですので、切れる前の早めの交換をオススメしております。ベルトの交換に伴い、ベルトを回しているアイドラー・タイミングベルトに張りをもたせるテンショナー・冷却水を回しているウォーターポンプなど、関係するパーツを全て交換します。(工賃を考慮しますと、一度で済ませた方がお得です)
輸入車の場合、タイミングベルトの交換をお考えでしたら、是非一度、お問合せ下さい!
お見積りは無料でお出ししております。
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