この度は弊社のボクスターをお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。
ご依頼をいただきました、エンジンオイルとミッションオイルの交換をさせていただきました。
油脂類の汚れが少ないので大切に乗られていた1台ということがわかります。
漏れや滲みも無くきれいな下回りでした。


ゲトラグ製トランスミッションです。
抜いたミッションオイルも鉄粉の混じりも無くきれいなオイルでした。
ありがとうございました。


アバルト500、ご成約ありがとうございました。
ハロゲンライトが暗いのでHIDに変更いたします。
エンジンルームが狭くて手が入らないのでライトを外しての作業です。


リフトを使ってバンパーやタイヤのインナーハウスを外しますので同時にオイルとフィルターも交換いたします。
フィルター交換は本来、複数のパイプを外すのですが、バンパーやライト・インナーハウスを外しておりますので横から交換が可能です。


ピンボケ気味ですいませんが、こんなところにフィルターケースがあります。


ぜんぜん明るさが違います。
ありがとうございました。


オイルフィルターハウジングのパッキンが劣化しており交換する事に。
ハウジング下には発電機があり、オイル漏れを放置すると発電機が壊れてしまうので必ず交換しましょう。


車検取得にあたってバルブの表面の劣化がひどく白く点滅するので前後とも交換となりました。
フロントはつまみを回せば外れるので画像を省略。
リアはレンズをはずしての交換です。
レンズカバーに手のひらをしっかり当てて上にずらすと2mmぐらい隙間が出来ます。
隙間が出来たところに養生した内装はがしを差し込んでおけば簡単に外れます。


ハイマウントストップランプが部分的に点灯しなかったので分解して15個全て交換しました。
直射日光やバルブの熱害で劣化していましたので、慎重に分解しないと再使用できません。
交換後は眩しいぐらいに点灯しました。
無事に車検を通しました。


テスター診断で1番シリンダー失火のエラーが出たので奥のバンクはコイルとプラグの同時交換。
手前のバンクはいつでも交換できるのでプラグのみの交換となりました。
奥のコイル交換はバキュームホースやECUなどを外しまくらないとコイルが取り出せません。
手を抜くとホースのジョイント部分を破損するので慎重に作業しました。


新旧比較画像。
3番と5番のコイルは正常なのでストックとして保管されるようです。
プラグはサーブ純正プラグを取り付けました。
エラーや警告灯も消えて吹け上がりがとても滑らかになりました。


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