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今日は新しく入庫しましたシトロエンC4クーペについてのご紹介を少しだけ。
この車、先日弊社在庫車のアウディA3からの御乗換えで下取り車としてお客様から
お譲り頂いた貴重な一台です。

２．０VTS自体非常に流通量が
少なく、普段からよくイタフラ車の
取り扱いもさせて頂いている
弊社としてもこれがお初となります。
やはりドイツ車とは異なり、車全体を
見渡してみると、さすがはシトロエン！
とでも申しましょうか、
様々な個性が散見出来ます。

例えば、ステアリングホイールの構造がその代表例。
上の2枚の写真、いったいどこが違うのかお分かりになりますでしょうか？そうなんです。右の写真はハンドルが９０度
左に回転しています。
ステアリングの中央部分が固定式のため、ハンドルを回しても中央部分は回転しないのです。

　現代の車でも、探せばまだまだ一味違う個性を体験させてくれる車ってあるものなのですね。
普通のクルマにはそろそろ飽きたなという方には、程よい趣味車となってくれることでしょう。

とても個性的なシトロエンC4クーペ。中古車としてはとても希少性が高く、街で同じ車とすれ違うことも
ほぼ無いであろう事もまた一つの個性かもしれませんね。
この車の個性（くどい？）についてはまた順次チラ見せでお伝えして行こうと思います。