オイルレベルセンサーが反応するほどの激しいオイル漏れで入庫いたしました。
エンジンを掛けながら様子を見ているとソレノイドバルブのコネクター周りからドロドロと噴出しておりました。


奥のバンクのソレノイドバルブはインマニを外さないと工具が届きません。
必要最小限の脱着で交換を試みます。


インマニのボルトのみ外して1cmほど移動したら工具が入ったのでそのまま続行。
ソレノイドバルブのボルトを落とさないよう注意しながら何とか外しました。


交換後、外した物を取り付けて試運転。
アイドリング状態で車を持ち上げて下回りを清掃しながら漏れをチェック。
大丈夫そうなので清掃したアンダーカバーを取り付けて作業完了です。


前回の車検で補修テープで排気漏れを抑えていたタント。
とうとうテールパイプが腐食によって完全に外れてしまいました。


純正パイプと同型の補修パイプをネットで発見して早速お取り寄せ。
新品のガスケットとナットまで付いてきました。
便利な世の中です。


12mmのナット2個で付いているだけなのでササッと交換。
L350のタントではよくある事みたいです。
これで当分の間は大丈夫でしょう。


夏季休暇のお知らせ

平素は弊社に格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、8月13日~8月16日までお休みとさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


ステアリング廻したと同時に警告灯が点灯してしまいました。
テスター診断の結果、ステアリングアングルセンサー故障ということで、とりあえずリペアキットにて対応いたしました。
エアバッグ・ステアリング本体・コラムカバーを外すと姿を現します。


センサー部分を空けるとディスクと光学式センサーが見えてきます。
新品と見比べると光学式センサーのクリアが若干曇っていました。
ディスクにもわずかにグリスが付着しておりました。


近所の金物屋でT6のレンチを買ってきました。
センサーを外してからディスクを入れ替えて、新しいセンサーを取り付けました。
古いディスクを外したら怪しげな注射器でグリスを塗布するのですが、針が細いので中々出てきません。押し出す親指を痛めます。少し湯煎してからの方が良いかも知れません。


取り付けてエラーコードを消去して完成。
警告灯も消えました。
本体側の故障じゃなくてよかったです。


友人から電話があり「うpガレージで中古のマフラー買ったから付けてくれ」と言われ早速交換。
走行距離18万kmの純正マフラーのナットはサビサビで予想通りボルトが折れました。


メーカー不明のマフラーですが取り付け位置が純正と同じでしたので簡単でした。
サイレンサーが小さいのでそれなりの音量ですが友人は満足そうにしておりました。


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